今回は、普段余り作ることのない牛肉の塊肉を使った挑戦してみました。
と、いうのも以前カルディで購入していたものの、棚の奥で眠っていたトリュフ塩を使う時がきたからです!
コチラがそのトリュフ塩です。
中身は岩塩と黒トリュフ、それに黒トリュフ香料が入ってます。
丁度、お昼は奥さんと子供達が出かけていて居なかったので、塊肉の焼き方を練習する!という正当な理由で(笑)牛もも肉をスーパーで買って来てタリアータに挑戦してみました!
作るのも意外と簡単で、材料も少ないのに見た目のインパクトもあるので、パーティーメニューに良さそうな一品だと思いました!
ちなみにタリアータとはイタリア語で「薄く切った」という意味らしいですよ。
タリアータの作り方
- 材料
- 牛モモ肉 180g
- 塩 適量
- トッピング・ソース
- グラナ・パダーノ 適量
- トリュフ塩 適量
- バルサミコ酢 30ml
- 好みの野菜
下ごしらえ
- 牛モモ肉
- 焼く30分前には冷蔵庫から取り出し室温に戻して置く
- 全体にしっかり目の塩を振り、5分ぐらい置く
- 水分が出て来たらペーパでしっかり拭き取る
作り方
フライパンを熱して軽く煙が出るまで温める。(今回は鉄フライパンで焼いています)
フライパンが暖まったら肉にオリーブオイルをかけてフライパンに乗せ中火で焼き始める
最初の面が程よく焼けたらひっくり返して反対側も同様に焼く
同様に側面も焼きます
全ての面に焼き色がついたら、最初に焼いた面とその反対側をひっくり返しながら焼き、香ばしい焼き色をつける
焼き上がったらまな板に移して切り分けます。
切り分けた状態です。程よい厚みに切り分けてみました。
焼き終わったフライパンにバルサミコを入れて半量になるまで煮詰めて容器に移してソースにしました
お皿に盛り付けて、サラダとトリュフ塩、グラナパダーノを乗せたら完成!
作った感想・ポイント
タリアータ初めて挑戦してみたけど、お肉をしっかり室温に戻しておけば、後は中火でゆっくり焼いてあげるだけなので凄く簡単でした。ローストビーフとかよりも作りやすいのでは?
トリュフ塩、ピーラーで削ったグラナパダーノ、バルサミコソースのトッピングもあって、一皿で色々な食べ方の楽しめる料理で凄く美味しかったです。
カルディのトリュフ塩について
そのまま瓶の中の匂いを嗅いでみると、独特の香りがするので最初は大丈夫?って感じでしたが、これが意外と牛肉との相性はいい感じだと思いました!
ただ一点、問題があって僕がトリュフを食べたことが無いっていう・・
なので、この香りがトリュフの香りなのかは分かりません。スイマセン^^;
でも、さっきも書いた様に牛肉との相性はいい感じなので、ちょっとした料理のアクセントには使えるんじゃ無いかな?と思います。他にもトリュフ塩の活用法があったら教えてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!