先日、本屋さんで米澤シェフの『MEN’Sホームクッキング』という料理本を買ってきました。

で、その中でめちゃくちゃ作りたかったチリコンカルネとフラワートルティーヤを作って家族でタコスパーティをしました。

結果としてはめちゃくちゃ美味しくて大成功!

なので今回はその時の様子を自分メモも兼ねて記事にして共有したいと思います。

おうちタコスの作り方

まずはトルティーヤに包むチリコンカルネを作っていきます。

実際の料理本とは多少の工程や材料が違いますのでご了承ください。

材料
・ひき肉1パック
・ベーコン30g
・玉ねぎ1個
・セロリ1本
・ニンニク1かけ
・ピーマン3個
・ホールトマト缶1缶
・赤インゲン豆(缶詰)1缶
・クミンシード小さじ1
・チリペッパー適量
・パプリカパウダー適量

下ごしらえ

カットする材料はそれぞれこんな感じで切りました。ニンニクはみじん切りに、玉ねぎ、セロリ、ベーコン、ピーマンは角切りにしました。

調理工程

材料のカットが終わったら鍋に油とクミンシードを入れて火をつけ弱火でじっくり香りを出していきます。

クミンシードの香りが出てきたら玉ねぎセロリを入れ、塩をひとつまみ入れて透き通るまで炒めていきます。

野菜がいい感じになったらひき肉とベーコンを入れて強火で炒めていきます。

お肉が焼けたらホールトマトとスパイス、塩を少々入れます。

ホールトマトを入れてひと煮立ちしたら赤インゲン豆、ピーマンも入れてしばらく煮込みます。

水分がなくなってきたら塩で味を整えてチリコンカルネは完成です。

トルティーヤ作り

トルティーヤもこんな感じで子供たちと伸ばしながら焼いていきました。

トルティーヤが焼けたらチリコンカルネやお好みのサルサなどをトルティーヤで巻いて食べましょう!

作った感想など

米澤シェフのレシピで作るチリコンカルネはスパイスがしっかり効いて美味しかったです!

子供と食べるのでチリパウダーは少しだけにしたので辛味はほとんど無くて子供も食べやすい感じでした。

ただ、かわりにサルサがピリ辛だったのでサルサの量で絡みの調整ができるのでちょうど良かったかも(笑)

初めてトルティーヤを焼いてみたけど焼き加減の見極めが難しかったですねー。焼き過ぎるとパリパリになって具材を巻けなくなってしまいました。ただ、パリパリのトルティーヤもチップスみたいで子供達には評判は良かったです!

米澤シェフの料理本気になる方はチェックしてみてくださいね。

created by Rinker
柴田書店
¥1,980 (2024/09/18 01:55:25時点 Amazon調べ-詳細)

最後まで読んでいただきありがとうございました。