ローストビーフといえばパーティーや記念日料理の代表。

普通に作るとオーブンに入れたり、火の入り具合がむずかしかったりと色々大変なイメージだけど、低温調理機を使えばめちゃくちゃ簡単に出来るんですよ。

先日のクリスマスメニューでもローストビーフを作ったりして、家族にも好評だった一品です。

低温調理機で作るローストビーフの作り方

材料

  • 牛もも肉 厚さ3センチ
  • 塩    肉の1%
  • 赤ワイン 50ml
  • 醤油   大さじ2
  • みりん  大さじ2
  • 砂糖   大さじ1

下ごしらえ、低温調理

  1. 牛肉に塩を振って10分ぐらい置く
  2. アイラップに入れて低温調理(58度、3時間)
  3. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす

鍋に入れたら放置するだけなので本当に簡単です。あとは低温調理機に全てを任せます(笑)

使っている低温調理機はアマゾンで買った安い低温調理機。安いけど温度管理もちゃんとできる良い商品でお勧めです。

ソース作り

  1. 鍋に赤ワインを入れてアルコールを飛ばしながら煮詰める
  2. アイラップに残った肉汁を越して鍋に入れる
  3. 醤油、みりん、砂糖を入れて煮詰めながら好みの味に整える

ソースは簡単だけど結構美味しくできました!赤ワインが入っているので和風だけど赤ワインの適度な酸があって美味しいソースになりました。

こんな感じでローストビーフを作りました。低温調理機のおかげでとっても簡単にできたし、お肉もしっとりしていてとても美味しかったです。

皆さんも安全に配慮して、低温調理を楽しみましょう。