今回の記事はカルディで購入したクーベルチュールチョコレートを使ってスイーツ作りです。
そもそも、カルディに製菓用のチョコレートって売っていたんですね!結構な頻度でカルディに買い物に行ってたけど今まで全然気付いていなかった・・・。見つけた瞬間に嬉しくてソッコーでレジに持って行きました!(笑)
で、その時に購入したのがこちらです↓
パッケージも可愛いですよね!
お店で購入した時の値段は忘れてしまったので、オンラインストアでの値段を調べると通常価格は440円でした。(2021年6月時点)
このクーベルチュールチョコレートはカカオ65%のビタータイプです。他にもスイートタイプ、ホワイトタイプも売っています。スイートも購入したので使う時にまた記事にしようと思います!
今回はこのビターチョコレートを使ってガトーショコラに挑戦してみたので、その時の様子を紹介していこうと思います。
今回は小麦粉を使わないタイプのガトーショコラの作り方になります。卵黄と卵白を分けてメレンゲを作って〜、とかの面倒な手順もないので意外と作りやすいと思います。
良かったら参考にしてみてください!
生ガトーショコラの作り方
- 材料 パウンド型 一台分
- チョコレート(ビター65%) 150g
- 卵 110g
- バター 100g
- グラニュー糖 55g
下ごしらえ
今回使用した材料です。材料は4つでとてもシンプル。
チョコを開封するとこんな感じで入っています。そのまま食べても美味しいですよ(笑)
バターは湯煎の際に溶けやいように薄くスライスしておきました。
パウンド型にはオープンシートを敷いて用意しておきます。
使用したパウンド型と近いサイズはこちらになります。
室温に戻した卵をボウルに割り入れます。チョコレートの入っているボウルとは別で用意します。
下ごしらえが終わったら湯煎用のお湯の用意とオーブンを170度で予熱しておきます。
作り方
チョコレートの入っているボウルにバターを入れて湯煎にかけて溶かしていきます。
チョコレートを湯煎にかけている間に、卵にグラニュー糖を入れて混ぜておきます。
一度に入れるとダマになるので3回ぐらいに分けてグラニュー糖を入れました。
湯煎にかけていたチョコとバターが溶けました。ヘラでチョコとバターを軽く混ぜてます。
チョコとバターが完全に溶けて、軽く混ぜたら湯煎から外します。
湯煎から外したチョコレートのボウルに卵を少量ずつ入れ、その都度しっかり混ぜます。
この時チョコレートの油分と卵の水分が一緒になる事で軽く分離した感じになります。ココは焦らずにその都度しっかり混ぜます。
すべての卵が入りました。卵を入れていくと途中から重たくなるので疲れました…
混ぜ合わせたらパウンド型に入れていきます。
170℃に予熱したオーブンで20分湯煎焼きします
焼き上がったら湯煎から外して、粗熱がとれたら型のままラップを掛けて冷蔵庫に入れて1日冷まします。
お皿に盛り付けて完成!
作った感想・Point
食べた感想は超絶濃厚なガトーショコラでした!湯煎焼きの効果なのか、口溶けは凄くしっとりです。5歳の娘からも「美味しい!」の声を頂きました!ビタータイプと書かれているけど、個人的には「程よい甘さ」といった感じでそこまで苦味は感じませんでした。
あと、冷蔵庫から出したばかりは濃厚なテリーヌの用で、少し時間が経つとトロッとした感じになったりして味わいの変化も楽しめるのも魅力だと思います!
バレンタインデーやホワイトデーなどに大切な人に作ってみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。