先週は家族で餃子デイでした。

というのも5歳の娘から「餃子を食べたい!」とリクエストを頂いたのです!

子供の食事のリクエストには極力答える!というのが僕なりのルールです^-^

と、言う事で今回は我が家の餃子作りの様子を記事にしていこうと思います。

ちなみに、我が家は3年以上の浜松市民なので我が家で作った餃子は浜松餃子になります。

浜松餃子とは?

浜松餃子とは-

浜松餃子を一言で表す定義は、『浜松市内で製造されている事』です。現在では、この定義をよりピュアにする為に、『3年以上浜松に在住して』という条件を付加しました。が、つまる所、浜松で作られている事が重要で、それが特徴と結び付くのです。

浜松餃子学会より引用

後は、浜松餃子の餡に使う野菜はキャベツ!僕も餃子を作るときはキャベツで作ることが多いし、お店の餃子もキャベツが入っている事が多いですよ^_^

後は、トッピングにもやしですね!なんか昔から餃子にはもやしが付いているのが自然なので、家でも自然ともやしが欲しくなるんですよね。

他の地方の餃子には定番のトッピングとかあるのかな?もし有れば教えて下さい!

あじしお家の浜松餃子の作り方

材料

  • 食材
    • 豚ひき肉    500g
    • キャベツ 300g
  • 調味料
    • 塩         小さじ1
  • 合わせ調味料
    • 醤油        大さじ1
    • 砂糖        小さじ1
    • オイスターソース  大さじ1
    • 酒         大さじ1
    • 豆豉醬(有れば)  小さじ1 
    • 生姜(すり下ろし) 1かけ
    • 中華スープ(味覇) 100ml
    • 片栗粉     大さじ1
    • ごま油       大さじ1

下ごしらえ

  • キャベツ
    • みじん切りにして塩(分量外)を軽く振り余分な水分を絞っておく
  • 合わせ調味料
    • 全て混ぜ合わせて冷たい状態にしておく

作り方

豚ひき肉に塩を入れて混ぜ合わせる

刻んだキャベツを入れて混ぜ合わせたら残りの調味料を入れて混ぜ合わせ、ラップをして冷蔵庫で休ませる(今回は前日に仕込んだので一日休ませてます)

混ぜ合わせた餡は電子レンジで加熱して味見をします。味が足りなければ調整してください。

休ませた餡を餃子の皮で包む。包み方は自由で!

フライパンに油を引いて餃子を並べる。並べたら火を付けて強火でパチパチと音がするまで加熱する

餃子が半分位浸かる量の熱湯を入れて蓋をする

我慢!

水分が飛んでパチパチ音がしたら蓋を開けて水分を飛ばす。

僕は餃子の周りが全体的にこんがりしたら火を止めてます。

お皿に盛り付けてもやしを乗せたら完成!

作った感想・Point

今回は餃子を包む作業を5歳の娘にも手伝ってもらいました!子供と一緒に包むと、大人の包み方とは違って自由に包んでくれるのも餃子作りの楽しみのひとつです^-^

我が家では子供に餃子を包んでもらう場合にはお皿の上に餃子の皮をのせてその上で餡を乗せたり、皮を閉じてもらったりしています。手で持って作業するよりこっちの方が子供もやりやすそうなので、これから子供と一緒に餃子作りをしようと考えている方は参考にしてみてください!

餃子の餡を寝かせている間に思い立って自家製ラー油作り何かもしてみました(笑)

ラー油も自分で作れば辛さも調整できるし、香りも全然違うので今後も自家製ラー油作りは続けよう!作るのも簡単だから結構オススメです。大人と子供で辛さの調整ができるようになるのもポイント高いです!

今回、餃子の餡にはシンプルにひき肉とキャベツだけにしてみました。キャベツの甘さがしっかり出るので我が家の子供も食べやすくて好評な味付けです。

ネギとニラを買い忘れたのはここだけの話です(汗

付け合わせは、トースターで焼いた厚揚げに、みじん切りにしたタコと野菜の餡掛けを乗せたものを作りました。

厚揚げ大好きな2歳の息子が喜んでいました。テンション上がりすぎて写真もブレまくり(笑)

こんな感じで我が家の餃子作りは無事に終わりました!

余った餃子の餡はパスタにしてみては?

今回の餃子の餡は結構余ったので冷凍保存しておいてお昼ご飯のパスタにアレンジしてみました。

細切りにした白菜と椎茸を炒めてから餃子の餡を入れてほぐしながら炒めて、あとは豆乳と中華スープで伸ばしたらベースの完成。茹で上がったパスタと和えればお手軽お昼ご飯の出来上がりです!

これも美味しくて子供達に好評でした。余った餡でアレンジメニューを考えるのも楽しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました!