こんにちは!あじしお(@AjisioJ)です。

前回紹介したコストコ購入品を使って1日の献立と作り置きの料理を作ってみたので記事にしていこうと思います。

初めは個別に紹介しようと思ったんですけど、よくよく考えたら1日分の献立がコストコの食材で成り立っていたので、いっその事一つにまとめた方が面白い気がしたのでまとめてみました。

それにしても、だいぶコストコ に依存してきているあじしお家です(笑)

それでは紹介していきま〜す。

コストコ食材で作る3食の献立と作り置き料理

今回使用したコストコ購入品は

  1. クロワッサン
  2. ロメインレタス
  3. MINI BRIE
  4. ゼスプリ キウイ
  5. バリラ スパゲッティ
  6. さくらどり とりもも肉
  7. USビーフ 肩ロース焼肉用

以上の8品です。

1品目:クロワッサンでサンドイッチプレート

クロワッサンに塩麹マヨドレッシングをかけたロメインレタスと生ハム、トマトを挟んでいます。

塩麹ドレッシングは塩麹にマヨネーズ、黒胡椒、レモン汁、オリーブオイルを混ぜるだけの簡単ドレッシングですクリーミなドレッシングが好きな人にオススメです。

今回、クロワッサンを初めて買いました。このクロワッサンはバターの風味もしっかりあって非常に美味しいです。そのままでも良いし、今回のようにサンドイッチにしても良いしこれなら次回も購入したいと思った商品でした。

チーズとキウイも安定の美味しさでした。サンドイッチの中にチーズを挟んで食べても美味しいですよ。クセの少ないチーズが好きな方はオススメです。

2品目:バリラのパスタとさくらどりのとりもも肉で簡単和風パスタ

お昼ご飯は、バリラのスパゲッティとさくらどりのとりもも肉で和風パスタにしました。

食べやすい大きさに切ったとりもも肉と小松菜、しめじを具材にして味付けは麺つゆだけの簡単パスタです。

具材を炒めた後に先に麺つゆだけを入れて軽く具材に煮絡めてから麺つゆを水で伸ばすのがポイントです。その方が具材にめんつゆの旨味がしっかり入るので短時間でも味の染み込んだ具材にできますよ。

3品目:簡単漬けダレで作る牛肩ロースの赤ワインソース

  • 夕飯のメインにUSビーフの肩ロース焼肉用を使いました。
    • 牛肉350g
    • 玉ねぎの薄切り 1/2個
    • 人参の千切り  1/2本
    • 醤油、みりん  大さじ2
    • 砂糖      大さじ1
    • 赤ワイン    40ml
  • 全て合わせて保存袋などに入れて30分程度漬けておいたものをそのまま焼くだけの簡単レシピです。時間に余裕があれば半日以上は漬けた方がお肉も柔らかくなってオススメです。
  • 牛肉は漬ける前に余分な筋は取り除きました。この方が子供が食べる時に筋が噛みきれなくて困ることが無いので安心して食べれます。

4品目:作り置き さくらどりの鶏もも肉で筑前煮風

作り置きはさくらどりの鶏もも肉で筑前煮風の煮物にしました。簡単にレシピを載せておきます。

  • 具材
    • とりもも肉  2枚  
    • こんにゃく  150g 
    • エリンギ   1本
    • 人参     1本
    • ゴボウ    1/2本
    • 小松菜    1束
  • 合わせ調味料
    • A 醤油    40ml
    • A みりん   40ml
    • A 酒 40ml
    • A 砂糖 大さじ1
      • だし汁 200ml
  • 鶏肉
    • 食べやすい大きさに切り、塩を振り余分な水分を出してペーパーで拭き取る
  • 人参
    • 皮を向き乱切りにする
  • ゴボウ
    • 皮を向き薄切りにする
  • こんにゃく
    • 好みの形に切って塩茹でする
  • エリンギ
    • 手で割いておく
  • 小松菜
    • 5cm位の長さに切り分ける
  1. 鍋を熱して人参、ゴボウを炒める
  2. 鶏肉を加えて炒め、鶏肉の色が変わったらエリンギ、こんにゃくを加えて炒める
  3. 合わせ調味料を入れて軽く煮詰めてからだし汁、小松菜を入れる
  4. 沸騰してアクがあれば取り除き、落し蓋をしてから蓋をして弱火で10分煮込む

こんな感じで作ってみました。さくらどりは1パックに2枚のもも肉が入っているので作り置きに便利ですよね。

最後に

多めに買っているので次はこんな料理を作ろうかな?とか、こんな風にアレンジしてみようかなとか思い立った時にすぐに作れるのもコストコでまとめ買いの魅力ですよね。

こんな感じで一日の食卓にコストコ購入品を活用してみました。まだまだ冷蔵庫、冷凍庫に購入した食材がたくさん眠っているので今後も色々な料理に挑戦していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。