こないだコストコに行ってワインコーナーを見ていたら「微発泡ワイン」なる物を見つけました。
微発泡ワイン・・・。
「何それ??」普通のスパークリングワインと何か違うの?って感じで気になったので購入してみました。購入した時の値段は1200円ぐらいで買えましたよ。正直、スパークリングワインしか知らなかった僕のレビュー記事になるので細かいことを気にせずに優しい気持ちで読んでいただけると幸いです^-^
今回購入した微発泡ワイン
bolhas dos lobos
- 生産地区
- ポルトガル北部 ヴィーニョヴェルデ
- ブドウ品種
- ロウレイロ
- 生産者
- アテガ・ボンテ・デ・リマ
- アルコール度数
- 11.5%
ワインに関しての主な情報は上記の感じになります。ワインの特徴としてはフレッシュでフルーティな味わいとの表みもされていますね。どんな料理にも合わせやすそうな感じがします。ラベルのデザインもポップな感じで気に入りました。
ちなみに、ポルトガル北部で作られるまだ完熟していないブドウで作るワインをヴィーニョヴェルデと言うみたいです。
ポルトガル語で「ヴィーニョ」=「ワイン」、「ヴェルデ」=「若い」と言う意味らしいです。なので、若いブドウで作るワインがヴィーニョヴェルデと言う名前がつけられるのも納得できますね。
微発泡ワインとは
今まで微発泡ワインの存在を全く知らなかったので、微発泡ワインの定義についてちょっと調べてみました。
微発泡ワインとは
読んで字のごとく「炭酸が弱い」ワインなのですが、ではどれくらい弱いのかというと、泡ワインの王様「シャンパン」の瓶内気圧が5~6気圧、それより少し優しい泡ワイン「クレマン」は3.5気圧前後。では微発泡ワインはどれくらいかというと、2.5気圧以下のものという規定があります。
dregeのHPより引用
ビールの瓶内気圧が2気圧程度とのことなのでイメージとしてはビールぐらいの炭酸の感じをイメージすると良いかもしれません。
微発泡ワインを飲んだ感想
全体的にさっぱりとした味わいで、適度な酸味とほのかな苦味、甘味が感じられました。とても飲みやすいので飲み過ぎに注意したいです(笑)
料理にも合わせやすいワインだと思うので食事と合わせて一緒に楽しむのも良いと思います。
僕なりに感じたイメージはこんな感じです。興味のある方はコストコや通販でも買えると思うのでよかったら飲んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!