先日、パスタのストックが減ってきたので、パスタの種類がいっぱい置いてあるちょっとお高めなスーパー(笑)に買い物に行ってきました。
そのスーパーのパスタコーナーには色々な種類があるので、行くたびにどんなパスタを買おうか悩んじゃうんですよね〜。
きっと、パスタ好きの方なら分かってくれるはず!
そして今回、僕が悩みに悩んで購入したパスタがコチラ!!
MEZZI RIGATONI/メッツィリガトーニです。グーグル先生曰く、意味としては半分のリガトーニとの事です。
確かにその通りですね(笑)さすがグーグル先生!
一応、Wikipediaでも検索してみました↓
リガトーニとは
僕は、今までショートパスタはペンネやフジッリが好きでよく買っていました。いつも通りの定番を買うのもいいけど、今回はちょっと違うものを買ってみたかったのでこのメッツィリガトーニを買ってきました!
メッツェリガトーニは普通のリガトーニよりも短いので、このパスタなら2歳と5歳の子供達も食べれそうだったのも選んだポイントです。
Wikipediaにも書かれているように(笑)クリーム系などの重めのパスタに合わせやすいみたいなので今回はサーモン、キノコ、チンゲンサイを具材にしてクリームソースで食べてみました!
メッツィリガトーニで作るサーモンとキノコのクリームパスタの作り方
- 食材(4人分)
- サーモン(皮・骨無し) 4切れ
- しめじ 1/2株
- チンゲンサイ 1株
- メッツェ・リガトーニ 220g
- 調味料
- バター 10g(ソテー用)/25g(ソース用)
- オリーブオイル 大さじ2
- 生クリーム(38%) 200ml
- 牛乳 200ml
- 塩 適宜
- 胡椒 適宜
下ごしらえ
- サーモン
- 塩を振り余分な水分が出てきたらペーパーで拭き取る
- しめじ
- 石突きをとり、手でほぐす
- チンゲンサイ
- 根元を少し切り落とし茎と葉に分け食べやすい大きさに切る
作り方
フライパンを熱しバター15gとオリーブオイル大さじ1を入れて中火で両面に焼き色をつける
*あとで煮込むので完全に火は通ってなくて大丈夫
両面が焼けたらバットなどに取り出す
フライパンを綺麗にしてオリーブオイル大さじ1を入れてキノコを強火で炒める
キノコに焼き色がついたらチンゲンサイの茎の部分を入れて軽く塩を振って炒める
サーモンを戻し入れて軽くほぐしながら炒める
生クリームと牛乳を入れる
ソースが沸いたらバターとチンゲンサイの茎の部分を入れて少し煮詰め、塩で味を整える
メッツィリガトーニを表示時間通りに茹でる
茹で上がったリガトーニをパスタと絡める
お皿に盛り付けて好みで黒胡椒やチーズをかけたら完成!
作った感想・ポイント
作るときは2歳と5歳の子供達と一緒に食べること前提なので、リガトーニの茹で時間を表示時間通りに茹でて、ソースの中でも少し煮込むようにして作りました。
リガトーニをはじめて食べたけどしっかりとした食べごたえと、断面に筋が入っているのでクリームソースとしっかり絡んで美味しかったです^_^
もし、細いマカロニだと物足りないんだよねー。って人がいたら、ぜひとも試してもらいたいパスタです。
我が家の2歳と5歳の子供たちは具材よりも先にリガトーニを全部食べていました(笑)気に入ってもらえたようで良かった!
気持ちとしては具材も一緒に食べてもらいたいんですけど、何より楽しんでご飯を食べてもらうのが一番って事で^_^
注意点としてはリガトーニを初めて茹でたんですが、茹で汁を結構吸うのではじめに用意するお湯の量は多めにしてあげる方がいいと思いました。
この写真は茹で始めに撮った写真なんですが、表示時間通りに茹でた14分後にはお湯から少しリガトーニが「コンニチハ!」状態でした(^^;
ちなみに、この鍋は22センチで確か今回のお湯の量は1.5lぐらいだったと思います。今度、4人分を茹でる時は2lは用意して茹でてみようと思います。
今度はこのメッツィリガトーニで何作ろうかな?オススメがあれば教えてくださいね〜
最後まで読んでいただきありがとうございました!