最近、すっかり寒くなってきてあったかい料理が食べたくなりますよね。
僕の住んでいる場所は雪はめったに降りませんが、冬場は風が強くなるので顔が真っ赤になるし、乾燥するしでもう大変ですよ>.<
そんな寒い季節に食べたくなるのが「おでん」ではないでしょうか?
今回は、「おでん」をストウブでちょっと丁寧に作ってみたので記事にしていこうと思います。
良かったら最後まで読んでみて下さいね!
今回のおでん作りのちょっと丁寧なポイント達
その1 だしパックを使わずに昆布とカツオで出汁をを取る
普段の料理はだしパックを活用している我が家です。だしパックは本当に便利なのでオススメです!が、今回は丁寧に昆布と鰹節で出汁を取りました。やっぱり、ちゃんと出汁を取ると香りが違いますね!
その2 食材の下ごしらえ
おでんの具材もだし汁にそのままドボン!と、せずに油抜き、下茹で、霜降りをしました。これをやっておくとだし汁が濁らないし、おでん出汁が油っぽくならないです。
- 大根
- 皮を厚めに向いて軽く十字に包丁で切り込みを入れてから竹串が通るまで茹でる
- がんもどき、さつま揚げ、ウインナー、たこ
- 熱湯で2分程茹でて油を抜いて水気を切る
- こんにゃく
- 塩を入れた熱湯で2分程茹でて水気を切る
- 手羽元
- 熱湯に軽くくぐらせる
その3 ストウブでじっくりコトコト味を含ませる
おでんにしっかりと味を含ませる為に前日の夜から弱火でコトコト煮込み、その後火を止め一度具材をしっかりと冷ます。
前日の夜に30分弱火でコトコト、次の日の朝に軽くコトコト、お昼に軽くコトコト、夜ご飯に温め直すといった感じで煮込みました。
あまりグツグツさせてしまうと煮汁も詰まってしまうので軽く沸いている位の火加減でコトコトしました。
- おでん出汁
- だし汁 800ml
- 薄口醤油 60ml
- みりん 70ml
- 塩 小さじ1/2
煮汁の分量は上記の分量で作りましたよ。
こんな流れでおでんを作ってみました。
鍋一杯に作ったけどあっという間に無くなったのは言うまでもありません(笑)
写真に映っている我が家のストウブはコストコで買ったシャローの26cmを使用しています。
ストウブの鍋が満杯に入ったことなんて今まで無かったので個人的にテンション上がりました(笑)
本当はじゃがいもとかも入れたかったけど今回は入らなかったので次回は投入してみようと思います。おでんにじゃがいもは入れたことが無いので次回のおでん作りの楽しみに取っておきます^_^
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。