以前カルディで購入した塩が個人的に気に入っているので塩に焦点を当てた料理を作ってみました。
というか、今回のレシピは味付けを塩のみで作る超シンプルな料理です。塩の浸透圧を活用して素材から水分を出して旨味をしっかり引き出してあげるように料理をしました
塩だけで料理をするって何か男前な感じがしませんか?
僕だけかな?(笑)
よかったら最後まで読んで見てくださいねー
とり肉とゴボウの塩きんぴらの作り方
- 食材
- 鶏もも肉 1枚
- ゴボウ 1本
- しめじ 1/2株
- 調味料
- 塩 適量
- 酒 大さじ2
- ごま油 適量
下ごしらえ
- 鶏もも肉
- 余分な筋と油を取り除き細切りにする
- しっかり目の塩をしてしばらく置き、水分が出てきたらペーパーで拭き取る
- ゴボウ
- 皮を向き、笹がきにして水にさらしてアク抜きをする
- しめじ
- 石づきを取り除き解しておく
作り方
フライパンを熱して油をひいたらしめじを入れて塩を振り焼き色がつくまで炒める
しめじに焼き色が付いたらゴボウを入れて塩を振りしっかり炒める。
*ここでゴボウにしっかり火を通す事と味見をして塩加減を決める
とり肉を入れて色が変わるまで炒める
酒を入れて鶏肉に火を通す。鶏肉に火が通ったらごま油を回しかけて軽く合わせる
お皿に盛り付けて完成!
作った感想・Point
塩だけの味付けでも素材から出る旨味がしっかり出ているのでしっかり美味しい一皿でした。
鶏肉にしっかり目の塩をして味付けをしておく事と、ゴボウにしっかり塩味をつけた状態でごま油を回しかけてあげることで具材全体をまとめる事ができました。
今回の料理で使った塩はこの塩です。
イタリア・サルデニア島の海塩です。カルディで200円ぐらいで購入できます。
家にある他の塩に比べて尖った感じが少なくて美味しいと感じました。塩にも色々な味があって舐めてみると結構違いがあって面白いですよ!舐める場合は分量に気をつけてくださいね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。