毎日使う調理器具の代表格のお鍋。皆さんはどんな鍋を使用していますか?
我が家ではジオ・プロダクトの鍋を愛用しています。すごく使いやすいしとても気に入っていて毎日の料理で活躍してくれる製品です。せっかくなので今回は我が家の愛用ジオ・プロダクト製品を紹介しようと思います。良かったら参考程度に読んでみてください。
あくまで僕が使ってみて感じた感想なので異論は認めます(笑)
我が家のジオプロダクト製品達
ちなみに、我が家にあるジオ・プロダクト製品は、この4種類です。
- 両手鍋 22cm
- 行平鍋 18cm
- 片手鍋 16cm,14cm
それぞれのお鍋の値段自体も一万円以下で買えて、なんと15年の保障も付いてます!
15年保証ってすごくないですか?それだけ強度にも製品にも自信を持って作られているってことですよね!
ジオ・プロダクト製品を使って感じた全体的なメリット
- 保温性能が高い
火にかけてから鍋の温度が上がってから温度を維持する力は本当にスゴイです。なので、強火で料理するってことはあんまりないですね。
保温性能が高いお鍋なので煮込み料理を作っていて、最初は強火を使って煮汁を沸かす事はあるけど、そこからは弱火で煮汁がぽこぽこ湧いている状態をキープできちゃいます。光熱費の節約にもなるし料理好きな方には本当にオススメです!
前日に作っておいた煮物も次の日にはかなり味が染み込んでるし、厚切りのお肉も30分位煮込んで、そのまましっかり冷めるまで置いておくと次の日にはホロホロになってますから驚きですよ(笑)
- お湯が沸くのが早い
七層構造のおかげか、お湯が沸くのがすごく早いです。お湯が早く湧く=ガス代の節約にも繋がっていくし、調理の時短にもなるので個人的に助かってます。パスタを茹でるお湯を沸かしたり、野菜の下茹で用にお湯を沸かすのも、あっという間にできちゃいます。
両手鍋-22cm-の使い方
- カレーなどたっぷりの料理を作る場合に活躍
家族四人分のカレーを作ったり、多めの出汁を取ったり、煮込み料理を作ったりする時に使います。一つあると結構使いやすくて、我が家では万能サイズのお鍋です。
サイズは違うけどストウブも有るんですが、ストウブと比較するとかなり軽いです。ストウブは勿論すごく気に入っていてとてもいいお鍋ですが、日常的な使いやすさは間違いなくジオ・プロダクトだと思います。
落し蓋、蒸し料理にオススメの製品
おまけですが、22cmの両手鍋に合わせて、落し蓋と蒸し器代わりになる製品も使っています。持っていると蒸し野菜を作ったり、煮物の落とし蓋にも使えるのでコチラもオススメです!
行平鍋-18cm-
行平鍋は二人分程度の麺類を茹でたり、切り身の魚を煮付けにしたり、ジャムを作ってみたり、少量の煮物等を作ったりする時に使います。
行平鍋は両サイドに注ぎ口が有るので煮汁をかけたりする場合や、プリン等のお菓子作りで液体を注ぐ場合なども使いやすくて便利です。結構使い勝手がいいのでサイズ違いで追加したいなー。とか思っています(笑)
片手鍋 -16cm,14cm-
16cmの片手鍋の使い方
主な用途は、家族四人分の味噌汁などを作るときに使うことが多いです。このぐらいの大きさが我が家には丁度いい感じの容量です。具沢山の豚汁なんかも作りやすい大きさです。色んなサイズ、形を持ってるけどなんだかんだで毎日使っているのは16cmの片手鍋ですね。
14cmの片手鍋の使い方
合わせ調味料をつくったりとか、極少量の野菜を似たりする場合に使う事が多いです。
個人的に一番活躍していたのは、子ども達が小さい時の離乳食作りや、子供用に別メニューを用意する場合に使う事が多かったです。子供専用のカレーを作ったり、大人用の硬さだと食べれない食材は小鍋に移して追加で加熱したりしてました。
なので、小さいお子さんがいる家庭には14センチの小鍋はオススメですよ!
最後に
ちょっといいお鍋を探している方や、軽くて丈夫で経済的なお鍋を探している方にジオ・プロダクトは本当にオススメです。我が家では出番がない日は無いぐらい毎日活躍してくれていますよ。
他にもいろんなサイズや形があるので宮崎製作所さんのホームページも見てみてください。
宮崎製作所さんのホームページはコチラ
最後まで読んでいただきありがとうございました!