今回はお気に入りの包丁について記事にしていこうと思います。
包丁を新しく買おうと思っても色々な種類が有るし、値段も幅広くて悩んでしまうと思います。
そんな方に少しでも役に立てるよう僕が毎回使っている包丁を紹介していこうと思います!
我が家で使用しているミソノの包丁2種類
僕が普段使っている包丁はミソノ刃物さんの440というシリーズになります。
- 包丁の種類、長さ
- 牛刀 24センチ
- ペティナイフ 15センチ
以上の2本になります。
ミソノ刃物さんは関孫六で有名な岐阜県関市にあり、家庭用包丁からプロ用包丁まで幅広く作っている会社です。
関孫六についてちょっと調べてみたので引用を乗せておきます。
末関物を代表する刀工の一人である。和泉守兼定(2代目兼定)と共に名を知られる。美濃三阿弥派出身。2代目兼元が著名で、永正の頃に初代兼定のもとで修行し、その息子2代目兼定と兄弟の契りを結んだという伝説もある。戦国時代 に武田信玄・豊臣秀吉・黒田長政・前田利政・青木一重など多くの武将が佩刀し、実用性をもって知られる。特に青木一重所持の青木兼元は朝倉家の真柄直隆を討ち取った刀として、前田家伝来の二念仏兼元は、身体を斬られた人が念仏を二度唱えて死すなど斬れ味で著名である。2代目兼元(孫六兼元)以降、現代まで門跡が続く
ウィキペディアより
刃物の歴史がある街で作られている包丁。その街で作られる製品にも伝統と技術が結びついてきますよね!
ミソノ440 牛刀 24センチ
主な使い方
夕飯の献立で色々な種類の野菜を切ったりする場合には真っ先にこの牛刀を取り出します。
ペティナイフだけでもこなせるけど、キャベツなどの大きい葉物を切る時は刃渡りがある方が切りやすいですよね。
カボチャやサツマイモなどの硬い野菜を切るのにも刃渡りの長さ、包丁の重さがあるとテコの原理で楽に切れるので便利です!
ただ、刃渡りが長い包丁は置き場所も取るので調理しながらちょっと置いておきたい時は注意が必要です。
ミソノ440 ペティナイフ 15センチ
主な使い方
使う食材が少ない時や果物を切るときなどはペティナイフが便利ですよね。小さくて取り回しも便利!
あと、洗う面積も少ないのも地味に助かります。
ペティナイフ一本で料理する事も可能ですけど、沢山の野菜のカットをする時は大きい包丁の方が包丁の重さを利用して切る事が出来るので疲れにくいと思います。
最後に
ミソノの包丁は研ぎやすいし、切れ味の持ちもいいので安心してお勧めできる包丁です。
440シリーズはUX10よりも手頃な値段で買う事が出来るのもオススメな理由です。
でも、最終的には使う人が気に入ったデザインの包丁を選ぶのが一番のオススメだと僕は思っています。
もし、包丁選びの候補の中に440が有ったら間違いなくオススメな包丁です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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